ムジカビーズの特長

こちらのページでは、ムジカビーズのリトミックの特長についてご紹介しております。

 

エンターテイメントレッスン

 

「なんだかいつも楽しそうなことをされていますよね!」

これは、ムジカビーズのSNSをご覧くださった同業の先生方によく言っていただける言葉です。リトミックの先生から見ても「楽しそう」だと感じてもらえる。これがムジカビーズの強みだと思っています。

エプロンやスケッチブックを使ったシアターあそびをしたり、一見おままごとに見えるような活動をしたり、工作をしたり。フラフープやパラバルーンなど楽しい教具もどんどん取り入れて、時には「わぁー!」「きゃー!」と歓声が上がり、大人も子どもも大盛り上がりになります。

力を伸ばすことだけを考えるともっと効率の良いやり方があるかもしれません。

でも私は、「好きこそ物の上手なれ」という言葉があるように、「音楽って楽しい」「リトミックにいくとワクワクする」と感じてもらうことが、長期的に見ても一番有意義で、大切にしたいと考えています。習い事ではありますが、エンターテイメントとしても魅力的なものでありたいと思っています。

「他のリトミック教室では興味なさそうだったのに、ここではすごく積極的で驚きました」「うちの子が最後までちゃんと楽しめたのは初めてです」というありがたい声をいただけるのも、そういう考え方でレッスンを組み立てているからこそだと思っています。

親子のふれあいと自立

 

ムジカビーズでは子ども達だけでなく、保護者の皆さまにも心から楽しんでいただくことを目指しています。パパやママが笑顔で楽しく活動することが、子ども達が楽しく活動できる一番の近道だと考えているからです。

子どもと手をつないで音楽に合わせて歩いたり、一緒にうさぎの真似っこをしたり、音に合わせて抱きしめたり…。どれも子どもが喜びそうですが、忙しい毎日の中で子どもとこのように思いっきり遊ぶ時間を作ることってなかなか難しいですよね。レッスンの時間が、日々の色んなストレスを忘れて親子が笑顔で思いっきり楽しめる時間になればと考えています。

 

そして、親子でべったり遊ぶ時間だけではなく、時には保護者の皆さまに見守っていただきながら子どもたちだけで先生のところに集まって活動する時間も作ります。もちろん離れるのが不安なお子さんはパパやママと一緒で大丈夫です。自然と「自分でやってみたい!」と思える心の成長を促し、無理のない緩やかな母子分離で、幼稚園入園などの不安を少しでも取り除けたらと思います。

「ねらい」を明確に

 

リトミックって具体的に一体何が良くてどんな効果があるのか分かりづらくありませんか?

ムジカビーズではリトミックの創案者エミール・ジャック=ダルクローズの考えに基づき、音感やリズム感はもちろん、集中力や表現力、積極性などの人間としての能力も伸ばすことを目指したレッスン内容になっています。とはいえ、活動自体はただ遊んでいるだけのようにも見えるかもしれません。

そこでムジカビーズでは、活動の「ねらい」をお伝えすることを意識しています。レッスンの流れが止まってしまわない程度に「これはよーく耳を澄ませて聴くことで集中力を養うことがねらいです」「これは高い音と低い音を聴き分ける活動です」というように一言添えます。保護者様の「これって何のためにやってるの?」というモヤモヤを解消し、「ねらい」をふまえた上で活動に参加していただくことで、より高い効果をもたらすことにつながると考えています。

思い出に残る時間を

 

ムジカビーズでは、リトミック教室としては珍しく写真撮影・動画撮影自由です。

今しかないこの時期の、リトミックの時にしか見られないお子さんの表情や行動があります。
その大切な時間を、いつでも思い出してほしいですし、ご家族やおじいちゃんおばあちゃん達とも共有して、みんなでお子さんの成長を喜んでほしいと思っています。

レッスンの中で作る制作物も、あとでお家で飾れるようにしていたり、他の人に見せたくなるようなワクワクするものになるよう工夫しています。

また年に一度の発表会では、普段レッスンに参加できないご家族の方にも、お子さんがどんな風に音楽を楽しんでいるのか感じていただけます。

(過去の発表会の様子はこちら

人生の中でのほんの1~2年のこの期間がずっと大切な思い出になるように、心をこめてお手伝いさせてください。