「公園へ大好きな滑り台をしに行っても、他の子が遊んでいたら遠慮して遊べず、私の手を握って後ずさりする」、「同年齢の子が集まるイベントで、始まるまで他の子たちは駆け回っているのに、私の手を離さずじっとしている」、そんな娘を見て、もっと他の子と関わる機会を持って、いい刺激を与えたい、それがリトミックを始めた1番の理由でした。
最初は私の隣に座ってマラカスを振っているだけだった子が、立ち上がるようになり、今や一心不乱にマラカスを振りながら走り回っている姿に、本当に驚くと同時にうれしく思っています。
リトミックをしている時は、リラックスして楽しめているのか、娘が1番生き生きしています。
そんな娘の姿を見せてくださったまりな先生に、心から感謝しております。